凡人文才なしのわたしがwebライターをスタートした流れ

ライター webライター

わたしは、小さいときから1冊の本を読むのに数か月かかるほど読書が苦手で、文才もありませんでした。そんなわたしが、どのような流れでwebライター業をスタートできたのか、簡単にご紹介したいと思います。(わたしが統失ママになったその日のはなしはこちら

社会復帰のために接客業をスタートして後悔

ファミレス店内

体調を崩してから1年後には、外出も苦ではなくなり、以前のようにに生活できるようになっていました。そして、何かしなくてはという焦りからパート探しを開始します。娘は幼稚園児だったので、時短で週1くらいから始められるパートというと、ファミレスしか思いつきませんでした。もともと人と話すのが苦手だったのに、社会復帰一発目にファミレスを選んでしまったことにかなり後悔しました。

家でできる仕事を探し始める

在宅ワーク

そんなとき、ぼーっと求人広告を眺めていると、在宅ワークという単語が目につきました。そして、「家で仕事ができたら無理に知らない人と話したり、人間関係を気にしたりしなくてもいいのでは…?」と安易に考えてしまいます。

それから、未経験歓迎の在宅ワークに片っ端から応募しました。でも、何が自分に合っているか、何がやりたいのかよくわからないままの求職活動は、難航します。

webライター業に出会う

webライター

クラウドソーシングサイトの存在も知らなかったので、毎日ただひたすらに、ネット上の求人広告を読み漁りました。何日調べたか忘れましたが、ふとしたタイミングで”経験がなくてもやる気があればOK”というwebライター業に出会います。それは時給制の完全在宅のアルバイトで、数か月研修したら業務委託に移行するというもの。正直、こんな条件の良い仕事怪しいのでは…?とは思ったけれど、色々調べて信用できそうな会社だったので、思い切ってチャレンジすることにしました。そして1000文字のテストライティングをして、やる気を感じたという理由で採用していただきました。

そこで初めて書いた記事は8000文字で、15時間くらいかかりました。ここでのライティングは、特別な知識が必要なものではありません。自分でネットで調べて、コピペすることなく自分の言葉で文章にするという作業です。

しかし、何が正解なのかも分からず、いくら書いても文字数が足りない…と夜通し泣きながら仕上げた記憶があります。書いたらフィードバックがあり、また書いて…という毎日。気づくと名簿から減っている同期。でも、なんとしてでも在宅ワーク生活を手にするんだ!という気持ちで、研修期間を乗り越えました。

この研修期間は、在宅でもフィードバックがあって、何に気をつけるべきか教えてもらいながら働ける環境だったので、かなり恵まれていたと思います。

webライターで複業する

web

時給制の研修が終わり、完全出来高制になると、振られる仕事の量により収入が不安定に…。そこで、業務委託でライターを募集している副業OKの求人を探すようになりました。

たくさんの求人に応募して、テストライティングして技術面で落とされ、web面接して人間性で落とされ…を繰り返して、今は4つの会社と仕事をさせていただいています!この求職活動を通して、自分に合う会社・ジャンルがあるんだなと気が付きました。

自分のペースでできるwebライターが好き

webライター

今は、webライターだけで、自分の薬代や趣味のお金、美容院代などを賄っています。わたしは、自分のペースで働けるwebライターという仕事が好きです。まだまだ力不足なことは多いですが、わたしに仕事を振ってくれる人を大切に、真摯に仕事をしていきたいです!そのために、苦手な読書もがんばっています^^

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