子どもと一緒におでかけするとき、意外と悩むのが外食のお店選びです。
大人だけなら、気になったお店に入ったり、少し待ってでも食べたいものを選んだりできますよね。
でも、子ども連れの場合は「子どもが食べられるメニューはあるかな」「ベビーカーで入れるかな」「周りに迷惑をかけないかな」「混んでいて待ち時間が長くならないかな」など、気になることが増えます。
我が家でも、外出先で食事場所がなかなか決まらず、子どもがお腹を空かせて機嫌が悪くなってしまったことがありました。
それ以来、おでかけ先で外食をするときは、行き当たりばったりにしすぎず、事前に少しだけ確認するようにしています。
今回は、子どもと外食するときに、わが家がお店選びで見ているポイントを紹介します。
子連れでおでかけ先の食事に困りたくない方の参考になれば嬉しいです。
子連れ外食は「おいしさ」だけで選ばない

外食をするときは、もちろんおいしいものを食べたいですよね。
ただ、子ども連れの場合は、おいしさだけでなく、過ごしやすさも大切です。
料理が魅力的なお店でも、店内が狭かったり、待ち時間が長かったり、子どもが食べられるメニューが少なかったりすると、落ち着いて食事を楽しむのが難しくなることがあります。
特におでかけ先では、子どもも歩き疲れていたり、眠くなっていたりすることがあります。
そんなときに食事場所で長く待つと、親も子どもも疲れてしまいます。
我が家では、子どもと外食するときは「おいしそうかどうか」に加えて、「子どもが無理なく食べられるか」「親も落ち着いて過ごせるか」を考えるようにしています。
完璧なお店を探す必要はありませんが、いくつかポイントを見ておくだけで、外食のハードルがかなり下がります。
1. 子どもが食べられるメニューがあるか

まず確認したいのが、子どもが食べられるメニューがあるかどうかです。
大人にとって魅力的なお店でも、子どもが食べにくい料理ばかりだと困ることがあります。
辛い料理、味が濃い料理、食べ慣れていない料理が中心のお店では、子どもがあまり食べられない場合もあります。
我が家では、外食先を選ぶときに、うどん、カレー、ハンバーグ、オムライス、唐揚げ、ポテト、ごはんものなど、子どもが食べやすそうなメニューがあるかを見ています。
キッズメニューがあるお店なら分かりやすいですが、キッズメニューがなくても、取り分けしやすい料理があれば利用しやすいです。
また、子どもがまだ小さい場合は、食材の大きさや味付けも気になります。
メニュー写真が見られる場合は、量や雰囲気を確認しておくと選びやすいです。
おでかけ中は子どもも疲れていることがあるので、できるだけ食べ慣れたものがあるお店を選ぶと安心です。
2. 待ち時間が長くなりすぎないか
子ども連れの外食で大変なのが、待ち時間です。
人気のお店に並ぶのも楽しいことがありますが、子どもがお腹を空かせているときの長い待ち時間はなかなか大変です。
我が家では、おでかけ先で食事をするとき、できるだけ混雑しそうな時間を避けるようにしています。
お昼なら11時台に早めに入るか、軽くおやつを食べて少し遅めにすることもあります。
12時から13時頃は混みやすいお店が多いため、子連れだと席を探すだけで疲れてしまうことがあります。
ショッピングモールや観光地のフードコートも、休日のお昼どきは席がなかなか空かないことがあります。
待つこと自体が悪いわけではありませんが、子どもの年齢やその日の疲れ具合に合わせて、無理のないお店を選ぶことが大切だと感じています。
予約できるお店なら、事前に予約しておくのも安心です。
3. 店内の広さや席の雰囲気
お店の広さや席の雰囲気も、子連れ外食では大切なポイントです。
店内が狭いお店だと、ベビーカーで入りにくかったり、荷物を置く場所に困ったりすることがあります。
また、隣の席との距離が近いと、子どもが少し動いたり声を出したりしたときに気になってしまうこともあります。
我が家では、子どもと一緒に行く場合、できるだけテーブル席があるお店を選ぶことが多いです。
カウンター席中心のお店は、大人だけなら利用しやすいですが、小さい子ども連れでは少し大変なことがあります。
座敷やソファ席があるお店は、子どもが小さいときに助かることもあります。
ただし、座敷の場合は子どもが動き回りやすいこともあるので、周りへの配慮は必要です。
お店の写真や口コミで店内の雰囲気が分かる場合は、事前に少し見ておくと安心です。
4. ベビーカーで入りやすいか

小さい子どもがいる場合は、ベビーカーで入れるかどうかも確認しておきたいポイントです。
お店によっては入口に段差があったり、通路が狭かったりして、ベビーカーのまま入るのが難しい場合があります。
また、店内にベビーカーを置くスペースが少ないお店もあります。
我が家では、ベビーカーを使う時期は、ショッピングモール内のお店や、比較的広い店舗を選ぶことが多かったです。
ベビーカーのまま入れると、子どもが寝てしまったときにもそのまま休ませやすく、親も食事をしやすいです。
ただ、混雑している時間帯はベビーカーが邪魔になってしまうこともあるため、状況に合わせて入口付近に置かせてもらうこともあります。
心配な場合は、事前にお店へ確認しておくと安心です。
5. 子ども用の椅子や食器があるか
子ども用の椅子や食器があるかどうかも、外食のしやすさに関わります。
子ども用の椅子があると、食事中に座りやすく、親も少し落ち着いて食べられます。
また、子ども用の取り皿やスプーン、フォークを出してもらえるお店は、とてもありがたいです。
もちろん、すべてのお店に子ども用の設備があるわけではありません。
そのため、我が家では、必要に応じて小さなスプーンや食事用エプロンを持って行くこともありました。
特にまだ食べこぼしが多い年齢の子どもと外食するときは、ウェットティッシュやビニール袋もあると助かります。
子ども用の設備が整っているお店は、子連れのお客さんにも慣れていることが多く、安心して利用しやすいと感じています。
6. トイレが近くにあるか
子ども連れのおでかけでは、トイレの場所も大事です。
食事中や食後に、子どもが急にトイレに行きたくなることがあります。
お店の中にトイレがあるか、または近くに利用しやすいトイレがあるかを知っておくと安心です。
ショッピングモールや大型施設の中にあるお店なら、施設内のトイレを利用できることが多いです。
ただし、観光地や小さなお店では、トイレが狭かったり、子どもと一緒に入りにくかったりする場合もあります。
我が家では、食事前に一度トイレを済ませるようにしています。
特に混雑しているお店では、料理が来てからトイレに行くとバタバタしてしまうことがあります。
お店に入る前や席に着いたタイミングでトイレを確認しておくと、落ち着いて食事をしやすくなります。
7. 食べるまでに時間がかかりすぎないか
子ども連れの外食では、料理が出てくるまでの時間も意外と重要です。
こだわりのあるお店や混雑しているお店では、注文してから料理が出てくるまで時間がかかることがあります。
大人だけなら会話をしながら待てますが、子どもはお腹が空いていると待つのが難しいこともあります。
我が家では、子どもがかなり空腹になっているときは、提供が早そうなお店を選ぶことがあります。
フードコートやファミリー向けのお店は、比較的選びやすいです。
また、待ち時間に静かに過ごせるように、小さな絵本やシールブックを持って行くこともあります。
飲食店で大きな音が出るおもちゃを使うのは避けたいので、静かに遊べるものを選ぶようにしています。
食事の前に軽くおやつを食べておくのも、子どもが待ちやすくなる工夫のひとつです。
8. 周りの雰囲気が子連れ向きか
お店の雰囲気も、子どもと外食するときには気になります。
静かで落ち着いた雰囲気のお店は、大人だけならゆっくり楽しめますが、子ども連れでは少し緊張してしまうことがあります。
もちろん、子どもがいても静かに過ごせる場合は問題ありません。
ただ、子どもがまだ小さく、食事中に声を出したり動いたりしやすい時期は、子連れのお客さんが多いお店や、ファミリー向けのお店の方が過ごしやすいです。
我が家では、初めて行くお店の場合、店内写真や口コミを見て、子連れでも入りやすそうかを確認することがあります。
キッズメニューがある、子ども用椅子がある、ベビーカー利用可と書かれているお店は、比較的利用しやすい印象です。
外食は親も楽しみたい時間ですが、周りへの配慮を考えると、お店の雰囲気選びも大切だと感じています。
9. 取り分けしやすい料理があるか
子どもがまだ一人前を食べきれない年齢の場合は、取り分けしやすい料理があると便利です。
大人の料理から少し取り分けられると、子ども用に別メニューを注文しなくても済むことがあります。
ただし、辛い料理や味の濃い料理、生ものなどは子どもに取り分けにくい場合があります。
我が家では、子どもと取り分ける前提のときは、味付けがシンプルな料理や、ごはんもの、麺類などを選ぶことが多いです。
また、取り分け用の小皿を出してもらえるお店はとても助かります。
子どもが食べやすい大きさに分けるために、必要に応じて小さめのハサミやスプーンを持って行くこともありました。
取り分けしやすいお店を選ぶと、子どもの食事もスムーズになりやすいです。
10. お店を決めきれないときはフードコートも便利

おでかけ先でお店選びに迷ったとき、フードコートはとても便利です。
いろいろなジャンルの食事があるので、家族それぞれが食べたいものを選びやすいです。
子どもが食べやすいメニューも見つけやすく、席の自由度も比較的高いです。
我が家でも、ショッピングモールやサービスエリアでは、フードコートを利用することがよくあります。
ただし、休日のお昼どきはかなり混雑することがあります。
席を探すのに時間がかかったり、注文の列が長かったりすることもあるため、利用するなら時間をずらすのがおすすめです。
また、フードコートはにぎやかな場所が多いので、静かに食事をしたい日には少し落ち着かないこともあります。
その日の子どもの様子や混雑具合に合わせて選ぶと良いと思います。
外食前に準備しておくと安心な持ち物
子どもと外食するときは、少しの持ち物があるだけで安心です。
我が家でよく持って行くものをまとめます。
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 食事用エプロン
- ビニール袋
- 子ども用スプーンやフォーク
- 小さなタオル
- 静かに遊べる絵本やシールブック
- 着替え
毎回すべてを持って行くわけではありませんが、年齢が小さいうちはウェットティッシュとビニール袋だけでもかなり役立ちます。
食べこぼしや手の汚れを拭いたり、ゴミをまとめたりできるので、外食中の小さなストレスが減ります。
また、待ち時間に使えるものがあると、子どもが退屈しにくくなります。
お店の雰囲気に合わせて、周りの方の迷惑にならないように使えるものを選ぶようにしています。
外食で困らないために我が家が意識していること
子どもと外食するとき、我が家ではお店選びだけでなく、食事のタイミングも意識しています。
子どもが空腹になりすぎる前にお店に入ることが大切です。
「まだ大丈夫かな」と思っているうちに、急にお腹が空いて機嫌が悪くなることもあります。
そのため、おでかけ先では少し早めに昼食をとることが多いです。
また、食べ終わったあとに少し休憩できるよう、スケジュールに余裕を持たせることも意識しています。
食事のあとすぐに次の目的地へ移動しようとすると、子どもが疲れてしまうことがあります。
外食もおでかけの一部として、ゆっくり楽しめる時間にできると良いと思います。
無理におしゃれなお店を選ばなくてもいい
おでかけ先では、せっかくだからおしゃれなお店や話題のお店に行きたくなることもあります。
もちろん、子どもと一緒でも楽しめるお店なら良いと思います。
ただ、子どもが小さい時期は、無理におしゃれなお店を選ばなくてもいいと感じています。
家族で落ち着いて食べられること、子どもが食べやすいこと、親も焦らず過ごせることの方が大切な日もあります。
我が家では、ファミリー向けのお店やフードコートを選ぶことも多いです。
周りにも子連れの家族が多いと、少し気持ちが楽になります。
子どもが大きくなってくると、行けるお店の幅も少しずつ広がっていきます。
今の時期に合ったお店を選ぶことが、親子で外食を楽しむコツだと思います。
まとめ:子どもとの外食は事前確認でぐっと楽になる
子どもと外食するときは、お店選びで気にすることがたくさんあります。
子どもが食べられるメニューがあるか、待ち時間が長くなりすぎないか、店内が広いか、トイレが近いか、子ども用の椅子や食器があるかなど、少し確認しておくだけで安心感が変わります。
特におでかけ先では、子どもも疲れていたり、お腹が空いていたりすることが多いです。
食事場所で困らないように、事前に候補をいくつか考えておくと当日動きやすくなります。
我が家では、おいしさだけでなく、子どもが無理なく食べられるか、親も落ち着いて過ごせるかを大切にしています。
外食は、おでかけの楽しみのひとつです。
無理に完璧なお店を探さなくても、家族が安心して食事できる場所を選べば、それだけで楽しい時間になります。
これから子どもとおでかけ先で外食する予定がある方は、ぜひお店選びの参考にしてみてくだ

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