うなぎ千草で浜名湖のうなぎを満喫する!並び方や実食したレビューも

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うなぎ千草 おでかけ

浜名湖といえば、やっぱりうなぎ!今回は、浜名湖の絶景を望む三ケ日にある人気店「うなぎの千草」に行ってきました。こだわりの「奥浜名湖焼き」でいただくうなぎは、まさに絶品!この記事では、お店の雰囲気から、気になる待ち時間や並び方、そして実際に食べた感想まで、余すところなくご紹介します。浜名湖グルメ旅を計画中の方、必見ですよ!

うなぎ千草とは?

うなぎ千草

浜名湖の美しい景色を望む三ケ日鵺代に佇むうなぎ専門店「うなぎ千草」は、昭和56年の創業以来、素材と技にこだわり続けてきました。厳選されたうなぎを、独自の「奥浜名湖焼き」で香ばしく焼き上げます。これは、関東風の蒸し焼きをベースに、表面をパリッと仕上げた千草ならではの技。うなぎ本来の旨味を最大限に引き出した逸品です。

また、地元の三ケ日牛を贅沢に使用したステーキ重や、浜名湖沖で獲れた新鮮な生しらす丼、小ぶりのうな重など、バラエティ豊かなメニューも用意されています。四季折々の景色を楽しみながら、こだわりのうなぎ料理を楽しめる人気店です。

うなぎ千草の基本情報

住所:静岡県浜松市北区三ヶ日町鵺代4-1

定休日:毎週水曜日・木曜日
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:30

うなぎ千草の待ち時間

うなぎ千草

うなぎ千草の並び方

うなぎ千草に、早めに並ぼうと思い10時20分頃に着くと、車が10台ほど止まっていました。「10番目か~」くらいに思って店頭に向かうと、記名制で、すでに20番!地元の方は、早めに来て名前を書いて時間になって戻ってくるという待ち方をされているようでした。20番だと、12時半頃戻ってくるとちょうどよいと言われました。(※2024年7月時点の状況です。)

うなぎ千草で席に着くまでの過ごし方

せっかく時間があるので、ドライブをしました。車で6分前後で行ける「猪鼻湖神社」を参拝したり、すぐ近くにあるはちみつ専門店「長坂養蜂場」ではちみつソフトを食べたり、浜名湖観光を満喫することができました。

うなぎ千草の混雑状況

名前を早めに呼ばれても困るので、12時には戻り、代表者に店頭で様子見をしてもらいました。店内は、食べている人はもちろん、待っている人で賑わっています。カウンターだと早めに案内されることもあるようでした。カウンターも外向きに作られていて、居心地がよさそうだったので、そちらでもよかったかなと思います。ちなみに、12時頃に新規で名前を書こうとしていた方は、時間的に難しいと帰られているようでした。(※当日の混雑状況によります。)我々は、結局12時10分頃に席に着くことができました。

うなぎ千草で食べたうな重

うなぎ千草のうな重

こちらは、うな重 上 (うなぎ1尾・肝吸い・香の物) 3,500円(税込)です!

目の前に運ばれてきたうな重の蓋を開けると、香ばしい香りがふわっと広がり、食欲をそそります。箸を入れると、表面はパリッと香ばしく、中はふっくらと柔らか。口の中でとろけるようで最高においしいです。

関東風の蒸し焼きをベースにした「奥浜名湖焼き」の技が光ります。うなぎは程よく脂がのっており、秘伝のタレは甘すぎません。うなぎ本来の旨味を引き立て、ご飯との相性も抜群!まさに至福のひとときでした。

うなぎ千草の生しらす丼

うなぎ千草の生しらす丼

こちらは、しらす丼(生しらす丼・味噌汁・香の物) 1,300円(税込)!せっかくなら生しらすも食べてみたいということで、注文しました。

キラキラと輝く生しらすをひとくち頬張ると、とろけるような舌触りと共に、磯の香りがふわっと広がります。新鮮だからこそ味わえる、生しらすの甘みとほのかな苦味が絶妙!醤油を少し垂らすと、さらに旨味が引き立ちます。ご飯との相性も抜群で、箸が止まらない美味しさです。遠州灘産の恵みをたっぷり堪能できる、贅沢な一杯でした。

浜名湖に行ったらうなぎ千草へ

浜名湖の絶景を楽しみながら、こだわりのうなぎを味わいたいなら、「うなぎ千草」は外せません。関東風をベースにした「奥浜名湖焼き」のうなぎは、まさにここでしか味わえない逸品。パリッとした皮とふっくらとした身、そして秘伝のタレが織りなす味わいは、一度食べたら忘れられないでしょう。

生しらす丼や三ケ日牛ステーキ重など、地元の食材を活かしたメニューも充実しており、何度訪れても新しい発見があります。浜名湖観光の際は、ぜひ「うなぎ千草」で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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