こんにちは。GWに、日帰りで大阪から淡路島へ行ってきました!
早朝に出発して、思いきり淡路島を満喫してきたので、1日のスケジュールをご紹介します。

5時 大阪出発
7時 淡路島着。コメダ珈琲でモーニング
8時40分 安乎岩戸信龍神社参拝
9時30分 イングランドの丘着
11時 イングランドの丘発
11時7分 おのころ島神社参拝
11時47分 渦潮クルーズ着(当日券購入)
12時10分 渦潮クルーズ出発
12時30分 鳴門で渦潮を見る
14時00分 道の駅 福良で海鮮丼を食べる
14時30分 大阪へ向けて出発
16時30分 帰宅
安乎岩戸信龍神社

淡路島に着いて、モーニングを食べた後、イングランドの丘の丘のオープン時間までは時間がありました。そこで、「安乎岩戸信龍神社」に行くことに。読み方は、「あいがいわどしんりゅうじんじゃ」。
龍が祀られたパワースポットで、入り口には神様と龍との物語りも書かれていました。夫と娘は海側に渡り、この写真に写り込んでいましたが、なかなかいい写真になりましたよ。
淡路ファーム イングランドの丘

娘がピーターラビットが好きなので、期間限定でコラボしている「淡路アーム イングランドの丘」へ行きました。入園料の他にも別途お金がかかるかとソワソワしていましたが、シャトルバスやピーターラビットの展示には追加料金は不要でした。


淡路花みどりフェア2025の開催に合わせ、「ピーターラビット™ フラワーガーデン」が期間限定で登場中!(9月19日まで)
英国庭園ならではの美しい花壇、広がる芝生、様々な種類の植物、そして周囲の自然に溶け込むようなデザインによって、まるでピーターラビット™の絵本の世界がそのまま現れたかのようです。
いつもとは違う特別な「イングリッシュローズガーデン」エリアでは、ピーターラビットとその仲間たちの愛らしいフォトスポットや、マグレガーおじさんの畑、ピーターの立像などがありました。



ネモフィラ畑で写真を撮ったり、羊さんの毛を刈っているところを見たり、あひるさんボートに乗ったり(3人まで1000円)、短時間でしたが楽しめました。その後、シャトルバスで入口の方へ帰ると、長蛇の列が!11時頃から混み始めるかもしれませんね。
おのころ島神社
古事記や日本書紀をひも解くと、はるか神代の昔、国土が生まれたばかりの頃、『伊弉諾命(イザナギノミコト)』と『伊弉冉命(イザナミノミコト)』の二柱の神様によって最初に創られた日本の地 – 国生みの聖地 – と伝えられているのが、この『自凝島神社(おのころじまじんじゃ)』なのだそうです。
自然のまま残されている雰囲気の神社で、趣がありました。
うずしおクルーズ

GWの時期は、潮の満ち引きの差が大きくなる時期だそうです。
渦潮は潮の干満差が大きいほど大きく、迫力が増すため、大潮の時期は特に見応えがあります。
初めての渦潮でしたが、大迫力で自然のパワーを感じられる時間でした。
当日券でも、無事購入できて、ラッキー。行く前に電話で確認したら、丁寧に販売状況を教えていただきました。ホームページでも確認できます。
日帰りでも淡路島を大満喫!

新鮮な海の幸を味わい、息をのむ絶景に心奪われる。そんな贅沢な体験が、大阪からの日帰りでも叶いました。
午前中は、気になる店でモーニングを楽しみ、神社を参拝。午後は、雄大な渦潮クルーズで自然の力を体感したり、ビーチでロマンチックなひとときを過ごしたり…。
限られた時間でも、グルメも絶景も両方楽しみたいあなたにぴったりのプランです。休日は淡路島へ日帰り旅に出かけませんか?
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